賃貸近所トラブル

こんにちはアスシア不動産です。

集合住宅に住んでいると入居者同士のトラブルとして

騒音問題は、ご相談頂くことが多いです。

まずよくお話を聞く代表例としては下記内容が多いです。

・夜中に大声で話をする
・大音量で音楽を聴く
・楽器演奏をする
・洗濯機の機械音
・ペットの鳴き声

他の騒音が原因でトラブルになることは多いですが

良くご相談頂く事例です。

防音性の低いアパート等では悪意が無く普通に歩いていても

人によっては騒音として捉えてトラブルに発展することもございます。

騒音は人それぞれの感覚があるため、

こちらは気をつけていたとしても、相手はそう思わないことも

あるため、難しい問題ですね。

そんな騒音レベルを数字にしてみて

人が不快に感じるレベルを数字にしてみたいと思います。

静か

20db~30db

ささやき声、郊外の深夜

普通

40db~50db

図書館

うるさい

60db~70db

夜中で大声ではなす、掃除機、洗濯機の使用した音

うるさくて我慢できない

80db~90db

楽器を演奏する、犬の鳴き声、大音量で音楽を聴く

聴覚機能に異常をきたす

100db~120db

ジェット(飛行機)エンジンの近く

60dbの音を超えると人に不快に感じる数字ですね。

ゆっくり休みたいときに

隣から大声で話ししていたり、

掃除機などの音は不快に感じるかもしれません。

ちなみに騒音の発生場所から2メートル超えるごとに

6dbずつ、減衰量するとされています。

一般的な人の睡眠時に

睡眠障害など健康に影響出るレベルは

45db以上だと言われます。

せっかく、気に入ってお引っ越したお部屋で

近隣トラブルにならないように、

ご参考までに日常生活をお過ごしください。